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「できる100ワザ SEO & SEM」を出しました

「できる100ワザ SEO & SEM」を出しましたの画像

2006年10月1日

インプレスより「できる100ワザSEO&SEM」を出しました。
本当の名前は「できる100ワザ SEO & SEM 集客も売上もアップするヤフー!・グーグル対策」(長いっす。息継ぎしないと苦しい)
アユダンテのSEOスペシャリスト、江沢真紀さん、安川洋さん、ジェフルートさんとの共著です。

編集長は藤井さん、編集者はインプレスの稲葉さん。
僕はジェフや安川さんの経験、江沢さんのスペシャルなノウハウを口述筆記したような感じで書いています。ある程度分担はありましたが、4人の知識を経験を共同で詰め込んだ感じです。

出版後すぐに紀伊国屋書店のコンピューター部門で1位になり、アマゾンの同ジャンルでもずっとベストセラーのトップ100にいます。その後もあまり売上の勢いは落ちずにいるようです。

この手のコンピューターのノウハウ本は、出版後ある程度上位に出て、でもすぐに下火になっていくのがよくあるパターンのようです。
でも、この本は違っていた。売れ続けて、あまり勢いが落ちない。反響のよさに編集者の稲葉さんは少し興奮気味でした。

書籍や雑誌のような紙媒体は、書いている僕には反響が伝わってきません。
「売れている」と言われても、「ああ、そうなんですか、よかったですね」と他人事です。
ある日満員のサッカースタジアムに座って試合を見ながら、「だいたいこのぐらいの人が読んでいるんだ」と、ふとそんなことを思うぐらいです。

SEO関連の書籍はけっこうな数が出ていましたので「今さら出しても」という感覚が市場にありました。
でも藤井さんは今だから出したいと。
藤井さんはインプレスの中でベストセラーをいくつも出してきた人で、藤井さんと稲葉さんが「言い切ること」「すぐできること」という二つの簡単なルールを厳しく僕らに課します。

百戦錬磨の二人が持ってきたルールは、いわば「勝つためのサッカー」の戦術です。
僕らは、これまで大事にしてきた「風雪に耐える力を持った美しいSEO」であえてゴールを目指そうとします。
同じゴールを目指す、二つの異なる文化を持ったチームのバトルの開始です。
「いや、そもそも無理ですよ。SEOはそういうものじゃないんです」
「だめです。そんなわかりにくい話は誰も読みません」

書きあげるのにすごく苦労して、「もう二度と書かない」と書き上げた直後の僕はぶつくさ言っていたようです。
でも、すぐに次の本を書くわけで、不思議に後味は悪くなかったのだと思います。
妥協がない感じは、きっと書籍にもいい影響与えているのだろうと思います。
「編集者の腕」というのを実感した執筆作業です。

●序章 SEOとSEMの基本
●1章 アクセスを集めるキーワードを選ぶワザ
●2章 検索エンジンに評価されるページを作るワザ
●3章 SEOの効果を分析するワザ
●4章 キーワードやリンクの効果を高めるワザ
●5章 SEMに有効なキーワード広告を使いこなすワザ